こども未来館の設計委託 バカ高 契約疑惑
バカ高 設計委託費疑惑
山下市長は落札率100%問題で第三者調査を早急に取り組みたいとしています。
もう一つの疑惑を忘れてはいけません、それは委託費が著しく高いことです。
新図書館の基本設計と比べれば一目瞭然です。
改修設計が新築設計より高い
■こども未来館基本設計(ラピオの改修約8,000㎡) 49,827,000円
■新図書館基本設計(駅西A街区新築約8,000㎡) 43,000,000円
一般社会常識で考えても新築設計と改修設計では新築設計が高額になることは明らかです。
予定価格を決めるのに『官庁施設の設計業務等積算要領』及び『官庁施設の設計業務等積算基準』を用いますが、この適用(準用)に誤りがあったか恣意的に適用(準用)し、高額にしたものと想定されます。
委託額についても市民の立場に立ち、行政の不正を明らかにする第三者調査を行うべきです。