小牧市政をかえる会

市民が主役となる『市民のための市政を実現』しましょう。このブログは『小牧市政をかえる会』の公式なものではありません、会の事務局の一人としての忘備録的なものです。 

本日の朝日新聞

こども未来館、設計委託等に

かかる官製談合疑惑

 朝日新聞11月14日付、何故この時期なのか不明ですが、大きく記事を掲載しました。尾張版だけでなく名古屋版にも載せていましたので次第に山下市長も全国区となってきました。

 調査は、①こども未来館の設計業務 ②子育て包括センターの設計監理の2件だけだそうです。包括センターの設計は除外です。さらにバカ高とも言える委託額の妥当性も除外です。

疑惑の張本人が『2件の契約だけよ』

これ おかしくない。

 設計委託に係る『疑惑』は新図書館の実施設計委託でも多くの市民から指摘されています。㈱新居千秋建築設計との特命随意契約での契約金と見積額は1億円を超す契約ですがキッチリ1万円違いの茶番劇です。

もう、100条委員会での調査しかない。

 小牧市議会は100条委員会を設置して徹底的な調査を行い市民に報告する必要があります。百条委員会を設置したくない理由設置されたくない理由、があるのでしょうか?

 猪瀬前東京都知事も借入金の問題で追及された際に・・あの泣きじゃくりの野々村元兵庫県議も、この百条委員会の設置が決定されたタイミングで辞職しました。

市民のために市議会の調査権

『伝家の宝刀』を抜くのは今でしょ!

 ☟朝日新聞11月14日

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