小牧市政をかえる会

市民が主役となる『市民のための市政を実現』しましょう。このブログは『小牧市政をかえる会』の公式なものではありません、会の事務局の一人としての忘備録的なものです。 

再会・再開・際会

市民の集いが開催されます

日時:2019年4月21日

   13:30~15:00

場所:ラピオ 4階 多目的室

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山下史守朗 現市長、『立候補予定者討論会』蹴っ飛ばす。

大村県知事候補の個人演説会出席のため

 小牧青年会議所が21日予定していた公開討論会の中止を決めた。

 青年会議所は、開催できるように何度も日程変更を含め調整したが山下氏が『出席したくない』のか応じなかったようだ。

上禰幹也(じょうねみきや)氏がフェースブックでコメントを掲載していますので転載します。

じょうね幹也です。  

 本日は、本当に残念な、悲しいお知らせです。
 長文ですが、是非最後までご覧ください。 さて、今回の小牧市長選挙に際し、小牧青年会議所の皆さまに、小牧市長選挙立候補予定者の公開討論会を企画・準備いただいており、来る1月21日月曜日の19時~20時半に、公開討論会が開催される予定で進められておりました。
 しかしながら、本日、現市長より、急遽、1月21日月曜日にどうしても外すことのできない予定が入ってしまったため、小牧市長選挙における公開討論会への参加を辞退したい旨の申し入れがあったことから、2019年小牧市長選挙における公開討論会の開催を取り止めさせていただくこととなった旨のご連絡がありました。 
 今回の公開討論会の開催にあたり、小牧青年会議所からは、「1月21日に公開討論会を開きたいが、参加できるか」との事前の打診が私と現市長の双方にあり、双方が、公開討論会への参加を受諾したことから、小牧青年会議所の皆さまをはじめ、後援の小牧商工会議所の皆さまや、こまき市民活動ネットワークの皆さまや、リンカーンフォーラムの皆さまが、これまで貴重な時間を費やして、準備を進めてこられたものです。   改めて言うまでもありませんが、公開討論会の場は、立候補(予定)者同士が一同に会して意見を直接ぶつけあって議論をするほぼ唯一の場であり、市民の皆さまにとって、候補者の政策や人格を見極め、課題を認識し、未来を見据えて選択を行うための、本当に貴重で大事な機会です。その機会が失われてしまったのは、市民の皆さまにとって大きな大きな損失です。  市民の皆さまが、小牧の将来を選択するに際して、公開討論会がどれだけ大きな意義を持っているかという点や、小牧青年会議所をはじめとする企画者の皆さまが、どのような思いで準備を進めてこられたかという点に、少しでも思いを馳せることができれば、一度は受けた公開討論会を、別の予定が入ったからといってキャンセルすることはあり得ないのではないでしょうか。温厚な私でも、さすがに怒りを禁じ得ません。「 現市長が、私からの反論や追及を恐れて逃げた」と言われても仕方がないことだと思います(法廷鍛えた尋問技術の披露の機会が失われ残念です。)。 とはいえ、小牧青年会議所をはじめとする皆さまが、市民の皆さまの選択のために、公開討論会の開催を企画され、動かれていたことについては、心から敬意を表したいと思います。本当にありがとうございました。

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※新年初めての当ブログの更新です。

管理者、出張続きで更新できませんでしたお詫びを申し上げます。

 

 

 

 

小牧市政をかえる会 News№.6

新チラシができあがりました、ご覧ください。

 おもて

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 うら

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 本年は、小牧市政をかえる会への多大なるご支援ありがとうございました。

 特に、こども未来館の建設の是非を問う住民投票直接署名では、1か月という短い期間に関わらず約1万筆の署名をいただきました。

 市議会では、残念ながら山下市長と市長に同調する市議会議員(牧政会・公明党等)により否決され住民投票は実施されないことになりました。

 来年の2月には市長選挙、9.10月には市議選が実施されます、市民の声が届く小牧市政を取り戻す運動を進めて行きます。

 

小牧市 住民投票条例否決 じょうね幹也さんのコメント

じょうね幹也 氏のコメント

 じょうね幹也氏は、12月21日小牧市議会で『(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例』が否決されたのを受け、ホームページで以下のコメントを述べています。

 http://jonemikiya.jasic.co.jp/ 

 本日は、小牧市議会において、「(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例」についての採決が行われ、私も、直接議会で傍聴することはできませんでしたが、インターネット中継で拝見をさせていただきました。 

 「(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例」の制定は、およそ1万人の署名に基づき直接請求されたものであり、これらの多くの市民の皆さまが示した「こども未来館の是非については住民投票で決すべき」との意思は、当然尊重されなければならないものです。

 しかしながら、多くの市民の皆さまが示した上記の意思に反し、現市長は、先日の議会において、「(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例は制定すべきでないものと強く訴える」旨の意見を述べられ、本日の議会においても、先日の現市長の意見に引っ張られるような形で、「(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例」の制定に反対する議員が多数となり、「(仮称)こども未来館計画の是非を問う住民投票条例」は制定されないこととなり、住民投票は行われないこととなりました。

 現市長の住民投票条例に反対する態度は、およそ1万もの住民投票を求める市民の声を無視するという点においても、そして、これまで市長と議会が広い視野と高い見地から議論を進めてきたという「こども未来館計画」につき、住民投票で「反対」という民意を示されることを「混乱」と呼んでいる点においても、市民の意思を軽んじていると言わざるを得ないものです。

 およそ1万もの住民投票を求める市民の声を無視する形で、現市長の意見通り、こども未来館の是非を問う住民投票を行わないこととされたのは、残念と言わざるを得ません。

 住民投票を行わないこととなった以上、「こども未来館計画の是非を問う住民投票を行って欲しい」というおよそ1万人もの市民の皆さまの声に応えるためには、候補者である私が、こども未来館の問題点や対案を訴え、住民投票でこども未来館に対する賛否の意思表示を行いたかったおよそ1万人の市民の皆さまの選択の受け皿となるしかないとの決意を強めました。