こども未来館・新図書館 設計委託で疑惑
こども未来館、設計委託で疑惑
『こども未来館』の設計業務等で小牧市の予定価格と(株)アール・アイ・エーの見積額が1円まで同じの案件が4件もあることがわかった。
山下市長『100㌫一致したことはあり得ないことでない』いいえ、あり得ません。
山下市長は10月1日『こども未来館』の設計委託で、『100㌫一致したことはあり得ないことでない』が、外部の公平な判断を仰ぐために第三者調査を早急に取り組みたいとしています。
『あり得ないことではない』と言っている山下市長が任命する第三者委員なら税金の無駄使いに終わる可能性が高い。行政の配下的存在となって却下と棄却を繰り返す、どこかの監査委員と同類になる。市民の立場に立って、公正な判断ができる第三者委員が選任できるかにかかっています。
こども未来館だけでなく、新図書館設計も疑惑の中
中日新聞によると、第三者調査は『こども未来館』に限定するようですが、委員会ができる前から制限を付けて、新図書館の設計委託に触れさせたくないようです。山下市長の考えそうなことです。
新図書館の設計は、株式会社 新居千秋都市建築設計が1億2千9百60万円、特命随意契約で受注していますが、小牧市の予定価格とキッチリ1万円違いです。こちらも宝くじ並みの確率です。疑惑が強く疑われています併せて徹底解明を求めます。