こども未来館の建設 市民が決める署名 11月4日まで
署名期間 残り12日間 ロングスパート
署名の期間は11月4日(日)までです。もう一回り大きいご支援を訴えます、ぜひ、多くの皆さまの署名をお願いします。
街頭署名 10月24日(水)明日 午後3:00~ 清水屋小牧店(東側)
10月27日(土) 午前11:00~ 小牧イオン(北側)
その他戸別訪問も予定しています。ご協力をお願いいたします。
署名簿回収のお願い
お手持ちの署名簿の回収にご協力下さい。署名簿は全部うまらなくても結構です、お一人でも署名が記入してあれば回収をお願いします。
届け先(回収先)がわからない場合は、小牧市政をかえる会の事務局までご連絡下さい受取りに参ります。 電話/FAX:0568-77-3472
寄稿 100条委員会を設置して こども未来館 設計疑惑解明
当ブログに寄稿がありましたので掲載します。
徹底究明には「百条委員会」が不可欠!
9月市議会では、こども未来館(仮称)の設計等委託をめぐり、連日テレビ局・新聞社が取材に入るに至り、やっと10月1日山下市長は『契約は適正に行われている』『100%一致もあり得ないことではないが外部の判断を仰ぐ』として、第三者調査を行うことを発表しました。
契約は適正である、100%一致もあり得ないことではないと言われている山下市長が選任した第三者では公平・中立な調査は期待できません。
多くの市民がこども未来館等の、契約疑惑事件、税金の無駄使いに怒りを強め、同時に徹底解明を求めています
市議会が全く動いていません。行政を監視する議会が、自ら持っている議会の調査権を発動して真相を究明するのが市民に対する責任です。
市会議員の中には、目的達成に必要な知識を有する設計事務所経営者、一級建築士等もおられます。
組織的隠ぺいは明らか
山下市長は、少なくとも平成30年5月14日には、こども未来館の設計委託契約で小牧市の予定価格と(株)アール・アイ・エーの見積額が円まで100%一致することを承知していました。
株式会社アール・アイ・エーに予定価格の情報漏えいが無ければ2度3度と100%一致などあり得ません、情報漏えいの事実の組織的な隠蔽を行ってきた山下市長の責任は重大です。
随意契約は特例中の特例 連発
地方自治法等では一般競争入札が原則であり、随意契約は特例中の特例です。こども未来館の設計等の他、新図書館の実施設計委託業務でも㈱新居千秋都市建築設計と随意契約で契約しています。
その契約は1億2千1万円(税抜)の市の予定価格に対し、㈱新居千秋都市建築設計は1億2千万円の見積書を提出し、ピタリ1万円違いの茶番劇的とも言える契約をしています。
著しく高いと言われている委託額についても調査を!
こども未来館の設計委託(改修設計)についても適正な価格かの調査を求めます。
今後も寄稿をお待ちしています。
小牧市政をかえる市民の集い 開催される 東部市民センター
市民の集い 第5弾
本日、小牧市民まつりで騒がしい中、桃花台 東部市民センターで『市民の集い』が開催されました。集いには約150名が参加し熱心な論議がなされました。
会場からも多くの発言があり
『箱モノ行政で孫子の代につけを回すような市政は許せない』
『年金受給者の40%近くが月10万円以下で生活している、高齢者に寄り添うような市政が必要』
『年金で入れる老人施設を』
『山下市長は市民の声を聞いていない』
『新しい野口の老人センターも市民の意見を聞かないから使いにくい』
『水道の民営化等 国の政策にもキッパリ意見が言える首長を』
『商工会が中心となって計画しているオアシス計画も他事例をみれば失敗することは目に見みえている、箱モノと言う時代ではない』等々
小牧市長選に立候補を表明されている上禰幹也(じょうねみきや)弁護士からもご挨拶をいただきました。
☟司会進行は柴田 雄次さん ☟開会の挨拶は落合 勝之さん
☟小牧市政について竹内 里美さん ☟こども未来館について岡本 久光さん
☟集いへの挨拶 上禰幹也(じょうねみきや)弁護士
☟上禰 幹也(じょうね)弁護士 ☟直接署名の訴え 猪飼 健治さん
☟会場からの発言 ☟閉会の挨拶 伊藤 茂 さん
こども未来館 直接請求にご協力ください
街頭署名活動 番外編
今日は街頭署名の予定はありませんでしたが、小牧市民まつりの市民会館会場近くで、街頭署名を急遽行いました。市民まつりのパレード コースの沿道に手づくりのポスターも貼らせていただきました。午前11:00からの45分程度でしたが42名の方から署名をいただきました。署名をしていただいた方、快くポスターを貼らせていただいたお店の方、署名を呼び掛けていただいた方 ありがとうございました。
小牧の図書館を考える会 契約疑惑で要望書提出
落札率100%第三者調査
小牧の図書館を考える会は昨日、山下市長に対し、こども未来館の設計等委託業務で『あり得ないこと』が起こっていることに対し、公正中立な立場で調査を行うように要望書を提出した。(小牧の図書館を考えるブログより)
提出時は、市長、幹部職員不在のため、秘書政策課の職員の方に手渡したそうです。
要望事項
1.日本弁護士連合会の「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に準拠した「第三者調査委員会」を設置して調査すること。
2.委員の人選について、選考基準等プロセスを明らかにすること。
3.著しく高いと言われている、こども未来館設計委託額についても調査すること。
4.新図書館設計委託業務契約についても調査すること。
5.要望事項を検討して頂き、今月末までに文書にて回答を要望致します。
☟要望書を提出する共同代表 渡辺さん・山田さん
☟要望書