住民投票に反対する意見を付け付議 山下市長
住民投票条例 議会に上程
山下市長は本日の市議会に(仮称)こども未来館整備計画の是非を問う住民投票条例を付議しました。あろうことかA4用紙7頁にわたる意見書を付け、最後は『住民投票条例は制定すべきでないと、強く討ったえる』と締めくくりました。
民主的ルールーにのっとり『建設の是非は市民の総意で決めよう』という条例制定要求に対し、真っ向から反対しました。民主主義が解っていない、首長が情けなくなりました。
請求代表者 本議会で陳述
条例制定請求者である、柗浦隆子さん・岡本久光さん・猪飼健治さんは、それぞれ本会議で陳述しました。広く市民の意見を聞くこともなく、ドンドン進んでいく こども未来館を市民の総意で決めよう!と訴えました。
投票条例の可否は市民が注目
1万筆に及ぶ請求署名を添付しての条例制定の可否については多くの市民が目をこらし注目しています。市民の願いを、市議会がどのように取り扱うか全国の人々も注目しています。
☟陳述前の条例制定請求者
☟休憩中の傍聴席で1枚
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