住民投票条例 提出
山下市長 自ら受け取らず
こども未来館の建設の是非を問う住民投票条例制定請求書を、本日 署名9,241筆を添えて提出しました。直接請求は、法的に市長に対しておこなうものです。
山下市長は自分に対する直接請求であるにもかかわらず、自ら受け取らず総務課の課長に対応させるなど、他の自治体では考えられない対応をしました。市長に意見がある人々には会わないという市長の姿が改めて浮き彫りになりました。1万人近い署名に対して失礼極まりない、子供のような態度でした。
本日、取材に訪れた報道機関は、名古屋TV・CBCTV・東海TV・中日新聞・朝日新聞・毎日新聞・読売新聞で関心が高いことがわかります。
☟本請求後の記念撮影
☟本請求風景
じょうねさんを囲む女性のつどい ご案内
じょうねさんを囲む女性のつどい
日時:12月19日(水)午後2:00~4:00
場所:小牧勤労センター
ゲストは、口笛奏者 柴田晶子さん
『驚異の口笛世界チャンピオン』と知られるAkiko Shibataさんのコンサートもおこないます。ぜひお出かけください。
添付のプロフィールもご覧ください。
☟Akiko Shibataさんプロフィール
こども未来館 署名縦覧中
無効署名の内訳
こども未來館に係る署名では、署名総数10,015筆で有効署名は9,241筆でした無効署名は774筆でした。無効署名となった主な理由は以下の通りです。
№1 重複署名(署名簿に複数回書いた) 201筆
№2 氏名が自著でなかった署名 182筆
№3 記載事項の不明、誤りがあった署名 149筆
№4 選挙人名簿にない方の署名 96筆
№5 必要事項が記載されていない署名 58筆
その他期間外署名(日付けの誤り)等各種 88筆
本請求は12月7日(金)の予定
12月5日(水)までの縦覧期間に異議申し立てがなければ、市長に対し、(仮称)こども未来館の整備計画の是非を問う住民条例 制定の請求を市長に対しておこないます。
☟市役所 503会議室で縦覧しています。
こども未来館 住民投票 直接請求署名 審査終了
有効署名は9,241筆
11月19日小牧市選挙管理委員会に提出し、20日間に亘り審査されていた署名の審査結果が終了し本日、告示されました。
署名総数は10,015筆 有効署名数9,241筆です。
無効票は『選挙人名簿に記載されていない人』『重複記載』『明らかに直筆でない署名』等だそうです。今後、署名審査録の公表を求めていきます。
直筆、生年月日の記載、正確な住所、押印等厳しい条件と1か月と言う短い期間でしたが、皆様のご協力をいただき無効票は7.7%の774筆でした。あらためて御礼申し上げます。
署名簿の縦覧
明日から7日間署名簿の縦覧が行われます。関係人(小牧市の有権者)であれば署名簿を縦覧できます。
◆縦覧期間 11月29日(木)から12月5日(水)※土・日曜日もOKです。
◆縦覧時間 午前8:30~午後5:00
◆縦覧場所 小牧市役所 503会議室
スケジュール
(1) 署名簿の審査(本日終了)
市選挙管理委員会は、署名簿を受理したときは、その日から20日以内に署名簿について審査し、署名の有効・無効を決定します。
また、署名押印した者の総数及び有効署名総数を告示します。
(2) 署名簿の縦覧(11/29~12/5)
市選挙管理委員会は、署名簿の証明が終了した翌日から7日間、指定した場所において、署名簿を関係人の縦覧に供します。署名に関し異議がある人は、縦覧期間中に異議の申出をすることができます。
市選挙管理委員会は、異議の申出をうけたときは、その日から14日以内にこれを決定し、修正、通知などの措置をします。
(3) 署名簿の返付(以下異議の有無により変動)
市選挙管理委員会は、異議の申出が全くないとき又はすべての異議を決定したときは、有効署名数を告示し署名簿を請求代表者に返付します。
返付の際には、署名簿の末尾に署名押印した者の総数、有効署名数及び無効署名数を記載します。
(4) 本請求及び受理
本請求は、署名簿の返付を受けた日又はその効力が確定した日から5日以内に条例制定請求書に50分の1以上の有効署名があることを証明する書面及び署名簿を添えて、市長に対し条例制定の請求をします。
市長は、署名簿の署名数が法定署名数以上か、請求が期間内に提出されたかを審査し、受理するか否かを決定します。受理したときは、その旨を請求代表者に通知し、告示します。
(5) 本請求受理後の措置
市長は、請求を受理した日から20日以内に議会に意見を付して議会に付議します。
告示ってご存知ですか?