小牧市 監査委員も情報漏洩か?
流出『青木備忘録』真実性を確信!
10月26日山下市長は、非公開で全市議対象に説明会を開き『事実と異なる』と弁解したようです。市民には何の説明もありませんから、行政文書開示請求を出しましょう。
流出『青木備忘録』3枚じっくり読んでみて、この文書が真実であることを確信しました。下記の短い文章、これは9月3日午後2:30のことです。
①こども未来館の住民監査請求は9月13日に結果が出されています。( ピッタリ)
②山下市長は、9月14日小牧市議会定例会において、舟橋秀和議員(牧政会)の質問に答える形で出馬表明しています。(ピッタリ)
資料①結果の公表は9月13日
資料②山下市長の出馬表明は9月14日
監査情報が流出か?
監査委員は独立の執行機関として、市長とは独立した立場、公正不偏の立場が求められています。住民監査請求の結果は、9月13日公表されましたが、山下市長は10日も前から9月13日に公表されることを知っていました。市長と監査委員が何らかの協議をおこなったかの疑いがもたれます。
こども未来館の住民監査請求は、伊藤二三代表監査委員が『棄却』の結論を出しています。平成27年2月6日山下市長による市有地売却に係る住民監査請求も『却下』の結論を出したのは、伊藤二三監査委員です。
これは「疑惑」ではなく「事件」だ !