こども未来館、設計契約疑惑 徹底解明を !!
㊙小牧市予定額と㈱RIAの見積額 100%同額 3回も同じ
小牧市では『こども未来館』の設計委託を巡る、契約疑惑で議会に連日テレビ局が取材にはいり大揺れに揺れている。
山下市長は、今になり『100%同額とは知らなかった、私の決裁ではない』と逃げに入っている。
市長の責任で、この疑惑を解明し市民が納得できる説明を求める。
1,700万円がいつのまにか1億4千万円
随意契約は不正の温床
ことの発端は、基本構想策定業務で㈱アール・アイ・エー(RIA)がプロポーザルで特定したことに始る。
RIAは基本構想を約1,700万円で受注したことにより、その設計業務のすべてと設計監理で合計約1億4千万円を受注している。しかも、競争力のまったく働かない『特命随意契約』での受注である。
見積書を提出したRIAの岩永 裕人社長にも説明を求める。