小牧市立図書館 前の桜がなくなっちゃった
図書館前の桜 伐採
図書館前の桜が伐採されていました。桜のあった場所に お知らせが張ってあり『9月4日の台風21号による強風で、ついに倒れてしまい、やむなく伐採いたしました。』とのことでした。
本当は倒れていなかった
倒れた状態の写真をみせてもらいましたが、バッタリ倒れた訳でなく枝分かれの片方に亀裂が入って、危険と図書館の方で判断され伐採されたそうです。
樹木医のお話では、亀裂の入った方の枝はダメでも片方は存命可能と判断されたようですが何故か伐採されてしまいました。
伐採の判断は、図書館(教育委員会)で行い山下史守朗市長も承諾しているとのことです。
今あるものすべてを大事にしてほしい
図書館前の桜は、木造の旧館 開館前から、美しい花を毎年咲かせ『小牧市立図書館のシンボル』的なものでした、山下市長が生まれる前から在り続けていました。山下市長が承諾しても、市民は簡単に承諾できません。
市会議員さん事実関係を調査してください。
桜の木は9月7日伐採されました、図書館は特別整理期間に入ったばかりで利用者に特に危険を及ぼすこともありませんでした。
また台風に備え事前に養生等できなかったのでしょうか。
市の財産を勝手に切ってしまっていいのでしょうか。
ぜひ調査をお願いします。
☟昭和44年11月3日 小牧図書館開館時の桜
☟無残にも伐採された図書館前の桜
☟お知らせ 9月14日付け