こども未来館計画で直接請求
山下市長の『思いつき計画』が進む
山下市長は2017(H29)年5月再開発ビルラピオに『こども未来館』をつくると突然公表しました。この計画は、小牧市の最上位計画である『第6次小牧市総合計画』にもなく、2017年2月に山下市長が行った市議会での平成29年度市政方針でも触れられていない『思いつき計画』です。
市民の意見を聞くこともなく『思いつき計画』が進む
『市民の誰もが参加でき、自由に発言できる』説明会等は一度も開催されていません。
パブコメ 全てが反対意見でも『思いつき計画』が進む
小牧市が実施したパブリックコメントでは前代未聞、すべての意見が反対(否定的)でした。
市議会、まともな議論無く『思いつき計画』が進む
小牧市議会には24名の議員さんがいます。3月議会では5名の議員さんが反対されましたが、まともな議論も殆どされず、設計等の予算が議決されました。
私たちの街(小牧市)のことは私たち(小牧市民)が決める
『思いつき計画』を一旦白紙に戻して、小牧市民が賛成なのか反対なのか聞いてみよう。
小牧市政をかえる会は『子ども未来館』の賛否を問う直接請求・住民投票の準備を進めます。