住民投票に反対する意見を付け付議 山下市長
住民投票条例 議会に上程
山下市長は本日の市議会に(仮称)こども未来館整備計画の是非を問う住民投票条例を付議しました。あろうことかA4用紙7頁にわたる意見書を付け、最後は『住民投票条例は制定すべきでないと、強く討ったえる』と締めくくりました。
民主的ルールーにのっとり『建設の是非は市民の総意で決めよう』という条例制定要求に対し、真っ向から反対しました。民主主義が解っていない、首長が情けなくなりました。
請求代表者 本議会で陳述
条例制定請求者である、柗浦隆子さん・岡本久光さん・猪飼健治さんは、それぞれ本会議で陳述しました。広く市民の意見を聞くこともなく、ドンドン進んでいく こども未来館を市民の総意で決めよう!と訴えました。
投票条例の可否は市民が注目
1万筆に及ぶ請求署名を添付しての条例制定の可否については多くの市民が目をこらし注目しています。市民の願いを、市議会がどのように取り扱うか全国の人々も注目しています。
☟陳述前の条例制定請求者
☟休憩中の傍聴席で1枚
諸事情により削除
住民投票条例 提出
山下市長 自ら受け取らず
こども未来館の建設の是非を問う住民投票条例制定請求書を、本日 署名9,241筆を添えて提出しました。直接請求は、法的に市長に対しておこなうものです。
山下市長は自分に対する直接請求であるにもかかわらず、自ら受け取らず総務課の課長に対応させるなど、他の自治体では考えられない対応をしました。市長に意見がある人々には会わないという市長の姿が改めて浮き彫りになりました。1万人近い署名に対して失礼極まりない、子供のような態度でした。
本日、取材に訪れた報道機関は、名古屋TV・CBCTV・東海TV・中日新聞・朝日新聞・毎日新聞・読売新聞で関心が高いことがわかります。
☟本請求後の記念撮影
☟本請求風景
じょうねさんを囲む女性のつどい ご案内
じょうねさんを囲む女性のつどい
日時:12月19日(水)午後2:00~4:00
場所:小牧勤労センター
ゲストは、口笛奏者 柴田晶子さん
『驚異の口笛世界チャンピオン』と知られるAkiko Shibataさんのコンサートもおこないます。ぜひお出かけください。
添付のプロフィールもご覧ください。
☟Akiko Shibataさんプロフィール