こども未来館 署名縦覧中
無効署名の内訳
こども未來館に係る署名では、署名総数10,015筆で有効署名は9,241筆でした無効署名は774筆でした。無効署名となった主な理由は以下の通りです。
№1 重複署名(署名簿に複数回書いた) 201筆
№2 氏名が自著でなかった署名 182筆
№3 記載事項の不明、誤りがあった署名 149筆
№4 選挙人名簿にない方の署名 96筆
№5 必要事項が記載されていない署名 58筆
その他期間外署名(日付けの誤り)等各種 88筆
本請求は12月7日(金)の予定
12月5日(水)までの縦覧期間に異議申し立てがなければ、市長に対し、(仮称)こども未来館の整備計画の是非を問う住民条例 制定の請求を市長に対しておこないます。
☟市役所 503会議室で縦覧しています。
こども未来館 住民投票 直接請求署名 審査終了
有効署名は9,241筆
11月19日小牧市選挙管理委員会に提出し、20日間に亘り審査されていた署名の審査結果が終了し本日、告示されました。
署名総数は10,015筆 有効署名数9,241筆です。
無効票は『選挙人名簿に記載されていない人』『重複記載』『明らかに直筆でない署名』等だそうです。今後、署名審査録の公表を求めていきます。
直筆、生年月日の記載、正確な住所、押印等厳しい条件と1か月と言う短い期間でしたが、皆様のご協力をいただき無効票は7.7%の774筆でした。あらためて御礼申し上げます。
署名簿の縦覧
明日から7日間署名簿の縦覧が行われます。関係人(小牧市の有権者)であれば署名簿を縦覧できます。
◆縦覧期間 11月29日(木)から12月5日(水)※土・日曜日もOKです。
◆縦覧時間 午前8:30~午後5:00
◆縦覧場所 小牧市役所 503会議室
スケジュール
(1) 署名簿の審査(本日終了)
市選挙管理委員会は、署名簿を受理したときは、その日から20日以内に署名簿について審査し、署名の有効・無効を決定します。
また、署名押印した者の総数及び有効署名総数を告示します。
(2) 署名簿の縦覧(11/29~12/5)
市選挙管理委員会は、署名簿の証明が終了した翌日から7日間、指定した場所において、署名簿を関係人の縦覧に供します。署名に関し異議がある人は、縦覧期間中に異議の申出をすることができます。
市選挙管理委員会は、異議の申出をうけたときは、その日から14日以内にこれを決定し、修正、通知などの措置をします。
(3) 署名簿の返付(以下異議の有無により変動)
市選挙管理委員会は、異議の申出が全くないとき又はすべての異議を決定したときは、有効署名数を告示し署名簿を請求代表者に返付します。
返付の際には、署名簿の末尾に署名押印した者の総数、有効署名数及び無効署名数を記載します。
(4) 本請求及び受理
本請求は、署名簿の返付を受けた日又はその効力が確定した日から5日以内に条例制定請求書に50分の1以上の有効署名があることを証明する書面及び署名簿を添えて、市長に対し条例制定の請求をします。
市長は、署名簿の署名数が法定署名数以上か、請求が期間内に提出されたかを審査し、受理するか否かを決定します。受理したときは、その旨を請求代表者に通知し、告示します。
(5) 本請求受理後の措置
市長は、請求を受理した日から20日以内に議会に意見を付して議会に付議します。
告示ってご存知ですか?
明日 小牧市議会 臨時会 官製談合・パワハラ自殺事件条例
官製談合事件・市職員パワハラ自殺事件
第三者調査委員会条例
こども未来館に係る官製談合事件と市職員のパワハラ自殺事件の、第三者委員会設置の条例が臨時市議会で諮られる。
官製談合事件条例の問題点
◆契約案件の限定 ①こども未来館の設計業務 ②包括支援センター設計監理、二業務委託に限定され、包括センター設計業務、新図書館の設計業務は除外されている。
◆調査案件の限定 職員による予定価格の漏えいの有無
◆委員は山下市長が任命(議会の同意もなし)
◆3月31日までの履行期間 (市長選挙投開票は2月3日)
パワハラ自殺事件条例の問題点
◆自殺された職員の方の、『勤務実態』まであえて条例に入れる必要があるのか。
◆委員は山下市長が任命(議会の同意もなし)
◆3月31日までの履行期間 (市長選挙投開票は2月3日)
調査委員の報酬は、11,000円/時給
1日8時間として、日給8万8千円、高いか安いかは市民の判断ですね。
第三者委員会は公開すること
やっぱり、議会が市民に責任を持って100条委員会を設置し、徹底解明してほしいものです。